本校吹奏学部が「意外と浜松!?HAMA流」第9号の取材を受けました

浜松市のシティプロモーションとして、関東のマスコミ向け情報誌に先日も本校吹奏楽部を取り上げていただきましたが、3月に発刊される関東向けの浜松市PRブック「意外と浜松!?HAMA流」 第9号にも本校吹奏楽部の取材記事が掲載されることになりました。
一足早く、記事の内容をご紹介いたします。

「浜松海の星高等学校吹奏楽部 第15回定期演奏会」プログラム
【記事の内容】
浜松市PRブック「意外と浜松!? HAMA流」第9号の取材で海の星高等学校にお邪魔しました。
今回のテーマは、市民の皆さんが“幸せ”に感じる浜松の暮らし。ということで、浜松自慢の音楽文化について語ってもらおうと、海の星高校で吹奏楽部を指導する土屋史人先生と、部長の市藤さくらさんにお話を伺ってきました。

海の星高校の吹奏楽部といえば、昨年、全日本高等学校吹奏楽大会で“特金賞”に値する連盟会長賞に輝いた実力派。

「吹奏楽がやりたくて海の星高校に入学した」 という市藤さくらさんは、強豪校の部長としての責任をしっかり受けとめ、「音楽のまち・浜松で吹奏楽に携われるのは幸せ。部活動を通して学校を盛り上げ、そして私たちの演奏で浜松を盛り上げたい」 と笑顔で語ってくれました。

吹奏楽部を指導する土屋史人先生は、「”浜松の音楽環境はうらやましい”という声は、音楽業界からものすごく多い。クラシックだけが音楽ではないし、身構えて聴くものでもない。吹奏楽に関わらずさまざまなジャンルの音楽が世代を越えて交流することで、より多くの人が音楽会場に足を運ぶきっかけが作れるのでは。浜松の聴衆者を増やすことが、これからの浜松の発展には重要」 と、音楽のまちづくりの可能性について広い視野で語ってくれました。

インタビュー詳細は、「意外と浜松!? HAMA流」第9号の本編でたっぷりと。
3月15日発行予定です。お楽しみに…♪

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