心の教育とは
宗教の授業
生徒に人気がある宗教の授業では、キリスト教、聖書、イエス・キリスト、聖母マリア、クリスマスについて学び、自己の内面を見つめます。音楽を聴きながら黙想をしたり、聖歌を歌ったりと 心やすらぐ授業です。
黙想会
キリスト教的価値観に基づいて、愛と奉仕に生きる社会人になるために、生徒が自分を知り、 心を育てる場として「黙想会」を実施しています。
“マザーテレサのことば”
「マザー・テレサのことば」は金曜日の帰りのHRの時間に、放送によって行われています。放送部の生徒がマザー・テレサのことばを読んだ後、宗教の担当教員が、そのことばが生徒によく 理解されるように、自身の体験談、学校で行われる行事、最近のニュースなどに適用して短く話をします。その間、生徒は黙想して放送に耳を傾けます。月に数回のほんの短いひと時ですが、1日の終わりに静かに自分自身の心を見つめ直す、安らぎの時となっています。
JLMM体験談講座
JLMMは「Japan Lay Missionary Movement」(日本カトリック信徒宣教者会)の略で、特にアジア太平洋の経済的に貧しくされている地域に向けて、「信者宣教者」と呼ばれるボランティアを派遣する組織です。今年度は、この活動で実際に海外でボランティアを経験された方を本校に招き、体験談を聞く企画をしています。この体験談を通して、生徒が世界情勢に関心を持ち、そのために祈り、行動に移せる女性となることを目指しています。
スクールカウンセラーが、心身のケアにあたります。
心の相談室
カウンセラー/背戸公子先生
【日本アドラー心理学認定カウンセラー・家族コンサルタント】
生徒や保護者を対象に、定期的にカウンセラーの先生をお招きし「心の相談室」を開催しています。日頃、
困っていることや悩んでいることを気軽に相談できる場として活用していただいています。また「身体の相談室」
として複数の医院と提携し、随時相談を受け付けているほか、電話での相談窓口も設けております。
「心の授業」感想

総合進学コース 3年蘭組 福井 美咲
【袋井市立袋井中学校出身】
私は昨年もマリア祭に参加しましたが、やはり昨年と同様に、終わった後は心が清らかに感じました。自分の家から持ってきた一本の花が
クラスで花束となり、各クラスから集まった花束がマリア様の横に飾られていく様子は、とてもきれいでした。私がシスターのお話で印象に残っているのは「ろうそく」の話です。ろうそくは自分の身を削ってでも、周りに明かりを与えます。第一に他人を思いやり、自分の事は後、というのが素晴らしいと思いました。6月に行われるベリタスプラザでは、ろうそくのように、自分の気持ちでなく他人を優先し、来場した方に満足していただける
ようにしたいと思います。

総合進学コース 3年菊組 北村 姫華
【浜松市立東陽中学校出身】
黙想会での鈴木神父のお話はとても楽しく興味深いものでした。
聖書の文を読んだだけではわかりにくいことも、鈴木神父の体験話などを話してくださり、とても分かりやすかったです。私が特に心に残ったのは、一番最初のお話でした。私は勉強のことや自分の能力のことなどを他人と比べてしまいがちでした。そして自分は必要とされない人間なのではないか?と思うこともありました。でも鈴木神父の「オンリーワン」になれば良いという話を聞いて、自分は自分なんだ、それも全部個性なのだから気にすることはないと、励まされました。今日の黙想会は自分を見つめなおす良い機会でした。そして自分に自信を持つことができました。