盲導犬健康診断ボランティアに参加して 【斎藤 麻美】
私は三月二十日、盲導犬健康診断のボランティアに参加しました。小さい頃、犬に噛まれたことがあり、今まで大きな犬には触ることに少し抵抗がありました。それでも動物は好きだし、将来は動物看護師になりたいと思っているので、このボランティアは私にとっていいチャンスでした。
仕事の内容はほとんどが視覚障害者の案内でした。オリエンテーションで誘導の仕方を教えていただいたので安心していたけど、実際視覚障害者の方を前にしてみると、なかなか上手く伝えることができず、困らせてしまったこともありました。しかし、視覚障害者の方々はいつでも笑顔で私たちに接してくれたのでとてもうれしかったです。
盲導犬の健康診断では犬の採血、心電図、眼の検査などいろいろなことをしました。私は診察場所まで案内をして、獣医の先生方が診察しているのを見ているだけでしたが、動物の診察を間近で見ることができ、勉強になりました。盲導犬は少しおびえていたけれど、あばれることなくおとなしくしていました。移動の時も視覚障害者の歩くペースにあわせ、常に気を配っていました。そして絶対に吠えることはありませんでした。私はこれらを見て、改めて盲導犬は障害者が社会参加するための重要なパートナーであることを知りました。
無事、盲導犬の健康診断も終わり、お別れの時、ペアを組んでいた視覚障害者の方が手をさしのべてきました。私が手をさし出すと、その手を握り、何度も上下に振り、「ありがとうございました。」と言ってくれました。その時、私はことボランティアに参加して本当によかったと思いました。そして同時に、今まで障害者に偏見を持っていた自分が恥ずかしくなりました。私はこのボランティアで動物の看護に関する知識を学んだだけでなく、障害があってもいつも笑顔で、何事も一生懸命で、常に私たちに話しかけ楽しませてくれる人たちに大きな感動をもらうことができました。そして今まで障害者との間にできていた壁がなくなったような気がします。
クリーン・エコロジー班 【鈴木貴恵】
私たちクリーン・エコロジー班は、毎週金曜日の放課後に「県西部医療センター」を訪問し、活動しています。
医療センターでは主に、ロビーの椅子や窓の桟の掃除、そして車椅子や手すり、医療器具などの掃除をしています。
掃除中、看護師さんや患者さんたちが「ありがとう」「ご苦労さま」といった温かい言葉をかけて下さいます。その言葉を聞くだけで「頑張ろう」とやる気がでます。また、活動していてよかったと思います。
週に一度の一時間だけの活動なので、この時間を大切にして、一人ひとり責任を持って精一杯頑張っていきたいです。
初めてあしなが学生募金活動に参加して 【小松 加奈】
あしなが学生募金活動に初めて参加して、たくさんの人の優しさにふれてすごくうれしかったです。初めは、はずかしくて声があまりだせていなかったけれど、やっていくうちに大きな声がでて、進んで呼びかけができるようになりました。
小学生の子が十円玉を持ちながらにこにこして募金してくれたり、金髪の人が「がんばってね。」と声をかけてくれたのもとても嬉しくてやる気がでました。
この募金活動で、困っている人のためにもなり、自分に自信を持つこともできてほんとにやってよかったと思いました。またやりたいと思います。













