浜松海の星高等学校

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海の星だからできること、海の星が目指すこと。
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演劇コースブログ演劇コースブログ

2011.06.06
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今週末はベリタスプラザ(文化祭)です。11日(土)は一般の方も入場券があれば入れます。卒業生はその旨申し出ていただければ入場できます。女子中学生は学生証の提示で入場できます。

行事の前だからか、今朝は1年梅組の教室がザワザワ。朝の聖歌の時間(実はミッションスクールなんですよ…って、ご存知ですね)で音楽が流れ出してもザワザワ。10年間の演劇コースの歴史の中でも珍しい事態です。もともと歌好きな子が多いこともあるし、また、きちんとすべきときにチャラついていると私にめちゃ怒られるので、たいがいきちんとしてるんです。たとえ、朝の職員打ち合わせが長引いて担任が遅くなっても、いつ鬼の形相が現れるかわからないので、叱られるまで放置していることもあまり無いんです。1年生は、まだそこらへんの意識が低いのね、と思いつつ、廊下から鬼の形相を覗かせていたら、数人が「はっ」としてました。うふふ。叱られる前にできたわね。次は睨まれる前にできるようになろうね。そのまま隣の2年の教室に入ったら、「今朝は先生の機嫌が悪そうだ。黄色信号!」という雰囲気。ごめん、ごめん。君たちじゃないのよ。君たちは全員起立して、ちゃんと歌ってたよ。恐怖政治もホドホドにせねば…。

で、ベリタスプラザ。舞台発表部のスケジュールをお知らせします。10:00~ダンス部、10:45~日舞部、11:30~合唱部、12:30~ダンス部、13:30~吹奏楽部。2回あるダンス部はどちらも同じ内容です。お時間のある方はぜひ!

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2011.05.19
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今週の2年生の「劇表現」は、課題の発表会。5人ずつのグループに分かれて、歌とダンスを発表しました。課題曲に自分たちで振り付して、ステージング(見せ方)も自分たちで考えます。「劇表現」の授業であるとともに、もちろんクリスマス・ファンタジアのオーディションでもあります。審査員として重視するのは、個人個人の輝きと、チームとしての雰囲気作り。技術はもちろん必要ですが、何よりもまず輝きが大切なんです。その点、今年の2年生は今ひとつ。発表後、「今のあなたたちのステージをお金を払って見に行こうとは思わない」と感想を言ったら、稽古場が「し~ん……」となってしまいました。

なんてことをここに書いちゃうと、クリスマス・ファンタジアを楽しみにしてくださっているお客さまに申し訳ないので、もう少し解説を。実は、去年の彼女たちと比較すると、ずいぶん伸びているんです。何よりも全体の雰囲気が違う。お互いに心をつなげようとしているし、その結果お互いを認め合うようになりつつあるから、全体として雰囲気が明るい。去年は、とにかく気持ちがバラバラだったんです。伊藤先生が、ひとりずつ個人面談をして細かくアドバイスしてくださったおかげかしら。みんなの意識が変わってきているみたい。今はまだ「良くできました!」の域には達していないけれど、この調子で相手と自分をしっかり「見る」「聞く」「感じる」作業を続けていけば、君たち、まだまだ伸びるわよ。

今はできていないということは、この先まだまだ伸びしろがあるってこと!これぞ、ポジティブシンキング。

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2011.05.12
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雨です。たまには雨も降らなくちゃアカンです。

雨の日は、屋根のない渡り廊下を使えないので、第2校舎4階にある梅連の教室が遠いです。あ、「梅連」って、1年から3年までの梅組=演劇コースのことです。体育大会なんかで縦割りグループを作るときは「梅連合」、略して「梅連」です。ちなみにクラスTシャツの背中に「梅美人」とか「梅っ娘」とか書いてあることもあります。

海の星ビギナーの方は、「梅組」って何!?「1組」とか「A組」とかじゃないの!?とお思いでしょう。海の星のクラス名は「梅」「蘭」「菊」「竹」「松」です。創立当初は4クラスだったので四君子をクラス名にしたとのこと。フランス人が始めた学校にしては東洋の文化に通暁してたんですね。

四君子というのは、人間に使う「君子」と同様、格の高い4つの花のこと。「梅」は冬の寒さにも負けず凛として香り高い花を咲かせる姿を君子にたとえたそうです。ウチの「梅美人」や「梅娘」たちもその名に恥じることなく、鬼のコース長の睨みに負けずに花開いてほしいものです。

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2011.05.02
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今日の5,6時間目は、1年生と3年生の「合同劇表現」でした。1年生が慣れてきた頃に上級生と一緒に劇表現の授業を行なうものです。1年生にとっては、初心者同士お互い低レベルで、のほほんとやっていたストレッチ・筋トレ・ゲームが、いかにへたっぴだったかを自覚できるチャンスです。目の前に目標を見ることができるわけです。また、上級生も下級生の手前みっともないくないように、と引き締まります。

私は劇表現の授業担当ではないですが、この合同授業は時間を作って見に行くようにしています。今年は、2年演劇コースの戯曲創作の授業とかぶったので、ついでに2年生をつれて見学に行きました。

今年も、緊張感のある、効果的な合同授業でした。同じゲームをやっても差が歴然ですものね。また、そうでなければ3年生は今まで何やってたの!ということです。おもしろかったのは、見学していた2年生。3年生と自分たちの大きな差を目の当たりにしてショックを受けていたようです。今年の3年生は、目標を高く持ってクラスを引っ張れる子が3分の1くらい。他の子も、リーダーとまではいかなくても、みんな授業に積極的に参加しています。それに比べて、2年生は、ごく少数の意識の高い子が、大多数の「のほほん」メンバーを引っ張って行けずに苦しんでいる状態。彼女たちの刺激になったなら、戯曲創作の授業を潰した甲斐があったというものです。

さて、1年生はどうなっていきますやら。楽しみじゃのう。ふぉっふぉっふぉっふぉ。(黄門さま風に)

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2011.04.25
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とつぜんマメにブログを更新し始めたB型な私。今日は、「演劇史」の授業について。

演劇史といっても、難解な演劇論を繰り広げるようなものではありません。いわば導入編。有名なお能のストーリーを紹介したり、シェイクスピアの四大悲劇を紹介したり。

今日は、能の大成者、観阿弥と世阿弥を輩出した結崎座が、いかに天下を取って行ったかという話をしました。途中から、なぜか、「役者」や「芸人」が大成したければスポンサーが必要なのね~、という話になってましたけど。まあ、それも歴史が証明する真実ってことで。

中高生の中には、歴史に興味が持てないという子も多いようですね。過去よりも、今や将来の方を向いている世代ですもんね。中には、特定の時代にのみ異常に詳しいアキバ系の子もいますけど。知的好奇心って、どうしたら育つんでしょう?面白がりの性格だと良いのかしら。それって、日々を楽しく生きるコツでもありますね。

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