静岡県西部唯一のカトリック系ミッションスクール 浜松海の星高等学校です。2011年、「英語の海の星」が生徒一人ひとりの目標達成のために、さらなる進学強化プログラムを始動しました。Uminohoshi High School is located in Hamamatsu, Shizuoka Prefecture, Japan, and is the only Catholic mission school in Western Shizuoka.
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同窓会情報バックナンバー

第10回 成人を祝う集い(53回卒)を開催いたします

2012.12.26
平成24年度成人となる53回卒業生の皆様、おめでとうございます。
同窓会として大人の女性となられる皆様のお祝いの会を開催させていただきます。
懐かしい母校で、懐かしい先生方やお友達との楽しいひと時をお過ごしください。
保護者の皆様もどうぞお越しください。同窓会として心を込めてお祝いさせていただきます。

●日時:平成25年1月13日(日) 受付開始13:00/式典開始13:30
●場所:浜松海の星高等学校体育館にて
●参加費:3000円
※参加費のうち1000円は浜松市内の養護施設「清明寮」に寄付させていただきます。

ボランティア活動部近況報告

2012.07.26
浜松発達医療総合福祉センター「はままつ友愛のさと」の恒例行事「第20回はままつ友愛のさとまつり」が7月21日(土)に開催されました。今年はセンター開設20周年となり、厳かな式典からスタートしました。
このさとまつりは、センター内の施設見学や、センター利用者様の手作り作品なども展示され、販売もされます。
また、さかな釣りゲーム・スーパーボールすくい・模擬店・コンサート・上映会・・・など、イベントもいっぱいです。利用者の皆さんと家族の方、地域の方々などでとても賑やかでした。
職員の方々は、勤務就労後、夜遅くまで準備に追われたことと思います。私たち、ボランティア活動部も、同窓会役員をはじめ専門部のご協力を仰ぎ、総勢14名で微力ながら一致団結してお手伝いさせていただきながら、楽しい一日を過ごしました。
なお、今回開設20周年にあたり、長年続けてきました活動に対して海の星高等学校同窓会として、センター様より功労者表彰式のお招きをいただき、北脇理事長様、西川同窓会会長と共に、感謝状を頂戴いたしました。
この活動を立ち上げていただきました、一期生の先輩の方々、及びこれまで支えてくださった諸関係の皆様に厚く御礼申し上げます。

【お願い】
私達活動部は、センター内(はままつ友愛のさと・浜北区高薗)「ふれんず」にて、2・3名のグループで月1回活動しています。
この活動を一緒に支えて下さる同窓生の皆様、どうぞご一報ください。2時間ぐらいの体験、見学でもOKです。
窓口は同窓会ですので、宜しくお願いいたします。

同窓会バザーのお礼

2012.06.22
平成23年度のバザーが、 6月9日(土) 海の星高校のベリタスプラザにて開催されました。 天候不順にもかかわらず、多くの皆様方においでいただき本当にありがとうございました。
ポルボルネス作りに参加してくださった方や品物の寄付をしていただいた方、その他お手伝いをしていただきました方のお陰様でバザー開催ができましたことに心より感謝いたします。
“楽しく仲良く”をモットーに、今年よりも来年と同窓会の輪が広がっていけば良いなと思っております。
次回開催は、平成25年6月6日(第2土曜日)を予定しておりますので皆様のご協力を宜しくお願いいたします。 次回当番回生は34回生です。 34回生の皆様、次回よろしくおねがいいたします。

同窓会バザー運営部一同

同窓会バザーのお知らせ

2012.04.23
下記の日程にて、同窓会バザーを開催します。
皆様是非お越しください。お待ちしています。

■日時/平成24年6月9日(土) 午前9時30分~
■場所/浜松海の星高等学校 第3校舎1階 学年集会室
■主なバザー用品/日用品、雑貨類、布草履、花、鉢物、野菜、手作り菓子、コーヒー等の飲み物、ふれんずの授産製品
■バザー品物受付/6月6日(水) 6月8日(金)
海の星高校教育会館は、午前10時~14時に受付
学校事務室では、随時受付けております。
※バザー用品のご寄付を宜しくお願いいたします。
■バザー当番回生/33回生(お手伝いよろしくお願い致します)

バザー当日6月9日(土)には皆様、お誘いになってお越しください。お待ちいたしております。

「第9回成人を祝う集い」が和やかに開催されました

2011.02.25
昨年9月頃より当番回生22回生と、今回成人となる52回生クラス代表も加わり 成人を祝う集いの準備を進めてまいりました。
当日、平成24年1月8日(日)午後、穏やかで暖かな陽射しの中、第52回卒業生の内、85名が参加し、吹奏楽部の演奏で式典が始まりました。恩師や来賓、父兄の方々の見守る中、同窓会長のあいさつ、来賓の祝辞を頂き、新成人代表のことばと続きました。

新成人代表 田中一美さんのことばです。

「本日、私たち52回生は無事成人の日を迎えることができました。
晴天にも恵まれ、私たち新成人を祝福してくれているようです。このような記念すべき日に、盛大に式典を開いていただき、誠にありがとうございます。
私たちは、この海の星高等学校で、校長先生を始め、諸先生方から、人を思いやる心、支え合うことの大切さを学びました。私は、高校3年間生徒会に所属してまいりました。困難なこともありましたが、先生方や仲間に支えられ最後までやり抜く ことができました。
その経験が今の自分の自信につながっています。高校生活や生徒会活動で学んだことを活かし、これからは、より自分の行動に責任を持ち、立派な大人になって社会に貢献できるよう努力して参ります。
今まで育てて下さった、父、母、地域の皆様、先生方、同窓会役員の皆様に心より感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。」

そして、神父様より主の祝福と聖水を受け、晴れて成人となったこの日、 成人、第一歩の活動として、あしなが育英会東日本大震災津波遺児募金レインボーハウス建設募金へ寄付をしました。

寄付金贈呈 新成人代表 野又菜摘さんのことばです。

「これまでを振り返って感じますことは、両親、先生方をはじめとする多くの大人の方が、常に見守ってくださった、ということです。
これからは、今までのことに感謝をし、私たちも見守る立場となって 社会に貢献していかなければなりません。今回、その一歩になればと思い、レインボーハウスへ寄付金を集めることにしました。今、こうして私たちが、無事に成人を迎える一方で、昨年の震災などによって親を亡くし、生活に困っている子供たちがたくさんいます。ほんの少しではありますが、その方たちの生活が安心できるものになり、希望をもって生きていけるようになることを、願っています。」

休憩を挟みながら、出席していただいた先生方にも撮影に入っていただき、クラス別の 写真撮影を行いました。後日、この記念写真は出席した成人の方々に郵送しました。
そして撮影後は、毎年好評の懇親会。今年は写真撮影が、順調に進みましたので、懇親会の時間もゆったりとれました。
来賓の竹下力様に乾杯のおんどをお願いし、懇親会は始まりました。恩師や、なつかしい友とのおしゃべりや、写真撮影、そして、企画部が準備を進めてきました、軽食やミニケーキ、お抹茶席や、成人クラス幹事希望の、温かいスープも用意し、場がさらに和み、会話が弾みました。
今回は、父兄の方々の列席も多く、大変にぎやかな集いになりました。楽しく、有意義な時間も過ぎ、最後に聖歌を斉唱し、成人を祝う集いは無事終了しました。

予定通りに進行出来ましたことは、ひとえに皆様のご協力によるものと、感謝いたします。

第9回 成人を祝う集い(52回卒)を開催いたします

2011.12.2
平成23年度成人となる52回卒業生のみなさま、おめでとうございます。
同窓会として大人の女性になられる皆様のお祝いの会を開催させていただきます。
懐かしい母校で、懐かしい先生方やお友達との楽しいひと時をお過ごしください。
保護者の皆様もどうぞお越しください。 同窓会として心を込めてお祝いさせていただきます。

●日時:平成24年1月8日(日) 受付開始/13:00  式典開始/13:30
●場所:浜松海の星高校体育館にて
●参加費:3000円
※参加費のうち1000円はあしなが育英会津波遺児募金に寄付させていただきます。

児童養護施設 和光尞への寄付

2010.07.22
  いつも、バザーへのご協力有難うございます。お陰様で今年も無事終わることが出来ました。
バザーの時の用品の一部を下記の様に寄付して参りました。
平成23年7月22日
浜松市西区和光町517
児童養護施設和光尞
入寮者2歳~18歳まで61名
寄付品:体操服等

喜んで頂き、御礼のお手紙を頂きました。ここにご報告を申し上げます。
海の星高等学校バザー運営部

同窓会バザーのお礼

2010.07.12
  平成23年度のバザーは、6月11日(土)海の星高校のベリタスプラザにて開催されました。同窓生より寄付していただいた日用品他、野菜コーナーでは、じゃがいも、ウメ、ニンニクなど、花鉢植コーナーでは、いろいろな花や一年がかりで栽培した鉢植え、喫茶ステラマリスでは、コーヒー、紅茶などの飲み物とお菓子(ポルボロネス)のセット、手作り菓子コーナーでは、今年で3回目となりますが、スペインのお菓子ポルボロネスをはじめ、同窓生の作ってくださったお菓子等が並び毎年のことですが盛況の内に終わり、皆様のおかげと大変感謝いたしております。品物を寄付してくださった皆様、お手伝いをしていただきました皆様、本当にありがとうございました。
なお、平成24年度も6月の第二土曜日に開催予定ですのでよろしくお願いいたします。
海の星高等学校バザー運営部一同

6月28日、聖ベルナルド女子修道会・海の星修道院を訪問

2010.07.12
  6月28日 初夏を感じさせるような青空の下、同窓会執行部、専門部の15名で 浜名湖の北西部(猪鼻湖)のほとりにある海の星修道院を訪れました。
駐車場に車を止めると樹上から鶯のさえずりが…。 そして、修道院のドアを 開けると懐かしいシスターの笑顔が私たちを温かく迎え入れてください ました。
学生時代の思い出話に盛り上がりました。体育の授業では運動場整備のための 石拾いをした事、木造校舎の廊下を米ぬかで磨いた事、身だしなみにつ いての 厳しい注意等々、2回生から23回生の15名それぞれの思い出がシスター(先生) 中心に楽しくにぎやかに語られました。シスターの優しい 笑顔と穏やかなお話 に包まれて、いつの間にか数十年遡り海の星の女子高生に戻っていました。
修道院の眼下には猪鼻湖、周りは緑に囲まれていて静かで美しい場所です。日 の出が眺められ、裏山には時折猪も出没するそうです。シスター達は一 日を神 への祈りと信仰を育む活動をして過ごしていらっしゃいます。学生時代、いつも 私たちの為に祈ってくださっていたシスターたちのお姿が今もこ こ三ケ日の修 道院にありました。海の星高校で学ぶことが出来た3年間を感謝します。そし て、私たちを導いてくださったシスターたちがいつまでもお 健 やかに祈りの日 々を過ごされますよう願っております。

第22回定期総会が母校体育館で行われました

2010.06.09
平成23年6月29日 第22回定期総会が母校体育館で行われました。

台風1,2号の到来で雨風の強い中、来賓の皆様と同窓生合わせて500余名が出席下さいましたことは本当に有難く感謝申し上げます。

総会に先立ち、東日本大震災で被災された方々の為に黙とうを捧げ、義援金のご協力をお願い致しました。出席された皆様の温かい善意は 102,000円となり、翌日に中日新聞社にお届けいたしました。日本赤十字社を通して被災者のお役に立つことと思います。

1部では過去3年間の事業報告と決算報告、そして今後の活動がより発展して同窓会の交流が広く深く進展していきますようご協力をお願い致しました。

2部は吹奏楽部の演奏でした。校歌、日本の四季メドレー、やらまいか等、心のこもった演奏に胸が打たれ感動いたしました。部員の皆さんの日々の努力と音楽に向かう真剣な姿勢が演奏から伝わって参りました。

3部は辻井いつ子さん講演でした。‘明るく 楽しく あきらめない生き方’ 演題でのお話は、私たち母親の心に響くものでした。全盲の長男信行氏との二 人三脚で歩む道のりは決して平坦ではなかったと思いますが、持ち前のポジティブさとひらめいたら即アクションの行動力で信行氏の可能性を見出し信じて育ん でいらっしゃいました。頑張れば夢はかなう。あきらめなければ、希望は自分自身のなかにしっかりと根を下ろす。

本物の親ばか力でしょうか。子育ての気付きがいっぱいの講演でした。

今回の総会は3・13・23回生が中心となり、講師への依頼、総会資料作成・会場準備をしてまいりました。総会という目的に向かい心をひとつにして、そ れぞれの役割を果たしてまいりました。今後も同じ学び舎で培った愛と奉仕の精神をバックボーンとして同窓会の親睦を深め、活動していきたいと思います。

皆様のご指導とご協力をお願い申し上げます。

同窓会定期総会のお知らせ

2010.05.06
第22回浜松海の星高等学校同窓会定期総会を開催いたします。

同窓生の皆さん、お気軽にご参加ください。

第22回浜松海の星高等学校同窓会定期総会

◆日時:2011年5月29日(日)

13:00~16:00 (受付12:00~)

◆会場:浜松海の星高等学校 体育館

◆会費:2,000円

◆当日のスケジュール:

・定期総会 13:00~14:00

・吹奏楽部演奏 14:00~14:30

・講演 14:30~16:00

★講師 辻井 いつ子氏 (ピアニスト 辻井伸行氏 母)

★演題 「明るく、楽しく、そしてあきらめない生き方」

◆チケットのお問合せ:学校事務局 053-454-5376

同窓会事務局 053-450-8731(FAX)

※3歳以上の未就学児の託児があります。(要予約)

※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

懐かしい母校での初めての同窓会定期総会です。多くの同窓生の皆様方のご参加をお待ちしております。

東日本大震災に募金を!!

2010.05.06
 このたびの東日本大震災に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。東日本大震災復興を願い、同窓会定期総会時に募金をさせていただきます。同窓生の皆様の暖かい御支援を賜りますようお願い申し上げます。

同窓会定期総会会場入口に募金箱を設置いたします

同窓会バザーのお知らせ

2010.07.12
 例年通りベリタスプラザ開催時にバザーをおこないます

日時 平成23年6月11日(土) 午前9:30~
場所 浜松海の星高等学校 第3校舎1階 学年集会室
主なバザー用品 日用品、雑貨類、布草履、花、鉢物、野菜、手作り菓子、ふれんずの授産製品、コーヒーなどの喫茶
バザー品物受付 6月8日(水)  6月10日(金) 午前10時~14時
受付場所  浜松海の星高等学校教育会館(同窓会室) または 学校事務室にて

尚、同窓会定期総会当日(5月29日)にもバザー用品の受付をさせていただきます。
ご寄付を宜しくお願いいたします。

バザー当番回生  32回生 (宜しくお願いいたします)

バザー当日6月11日(土)には皆様是非お越し下さい。お待ちしています。

「第8回成人を祝う集い」開催される

2010.02.14
平成23年1月9日(日)の午後、第51回卒業生115名が参加し、成人を祝う集いが開催されました。
準備には今回新成人となる6名も実行委員として加わりました。
式典は吹奏楽部の演奏で始まり、神父様の祝福と聖水を緊張した面持ちで受けました。

参加者は在学中に取り組んでいた、アフリカのアンゴル国ルエナの子供達に支援する活動に賛同し、 会費の一部を寄付金に充てました。浄財の11万5千円は、修道会よりスピノラファミリー 連帯プロジェクトへ贈られ、学習支援金として役立てられます。

記念写真撮影の後、 懇親会では恩師や友人と楽しいひと時を過ごし、会場は終始穏やかな笑い声に包まれていました。
また、同窓生により抹茶が振舞われ、来賓・父兄・晴れ着姿の新成人は新春の一服をいただきました。


◆新成人を代表した中島未来さんのことばです。

本日、私たち51回生は、無事成人の日を迎えることが出来ました。
晴天にも恵まれ、私たち、新成人を祝福してくれているようです。
この様な記念すべき日に、盛大に式典を開いていただき、誠にありがとうございます。

私たちは、この浜松海の星高等学校で、校長先生を始め、諸先生方から人を思いやる心、 支え合う事の大切さを学びました。
私は高校3年間、吹奏楽部に所属していました。困難なこともありましたが、 先生方や吹奏楽部の仲間、友人に支えられ最後までやり抜くことが出来ました。
その経験が、今の自分の自信に繋がっています。
学校生活や、部活動で学んだことを活かし、これからはより自分の行動に責任を持ち、 立派な大人になって社会に貢献できるよう努力して参ります。

今まで育ててくださった父、母、地域の皆さま、先生方、同窓会役員の皆さまに 心より感謝申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。

新成人 代表 中島未来


◆寄付金に込められた澤田美穂さんからのメッセージです。

今年私たちは晴れて成人の年を迎えることが出来ました。
これまでを振り返って感じますことは、両親、先生方をはじめとする多くの大人の方が 常に見守っていてくださったということです。
これからは今までのことに感謝をし、私たちも守る立場となって社会に貢献して いかなければなりません。今回その一歩になればと思い、ルエナへ寄付金を集めることにしました。

世界には私たちが無事に成人を迎える一方で、紛争や貧困に苦しみ、成人はおろか 明日を果たして迎えられるかどうかと、将来に不安を抱いている方が沢山います。
ほんの少しではありますが、少しでも生活環境が改善され、一人でも多くの方が 将来に希望を持って生きていけるようになることを願っています。

第51回生 藤組 澤田美穂

ボランティア部 活動報告

2010.07.06
 はままつ友愛のさと祭りが7月3日(土)に開催されました。さと祭りは、福祉施設としての建物の内部がどのようになっているのか、又、施設を利用している人たちの活動状況などを近隣住民に広く知っていただき理解を深めていただく為のイベントになっています。施設職員や利用者さんたちが'さと祭り’に向けて一丸となって日々制作してきた作品、絵画・習字・陶器・折染め作品・革工芸品等が建物内いっぱいに展示されていました。今年も授産製品の販売、軽食や野菜の模擬店、ゲームコーナー、折染めや革工芸の体験コーナー、施設内を巡るスタンプラリー等々、地域の人たちと施設利用者さんたちが一緒になって楽しめる企画が用意されていました。

私たちボランティア部も同窓会役員と共に11名参加しました。折染めや革工芸体験の手伝いをしたり、子供に大人気の風船販売や軽食販売、スタンプラリーの景品交換等それぞれの担当場所で来場者に声をかけ、楽しく交流しながら活動しました。生憎小雨の降る一日でしたが、近隣住民の親子連れ、施設利用者のご家族、近隣福祉施設の人たちが沢山訪れて盛況な'さと祭り’でした。

浜北区高園にある浜松発達医療総合福祉センター'友愛のさと’の事、ご存知でしょうか。

福祉って何でしょう?ボランティア活動ってどんな事するの?

興味のある方、同窓会が窓口ですのでぜひご連絡下さい。

スピラノ連帯よりお礼の手紙

2010.02.01
成人を祝う集いなどで集められた、募金に対するお礼のお手紙がスピノラ連帯から届きました。
以下。


【2010年1月29日】

皆さまから頂いた献金に対して心からお礼を申し上げます。

2010年には18の計画があります。ひとえに皆さまのような方々からの献金のおかげによるものです。18の計画のうち、7つはアンゴラに向けられ、そのうちの3つは具体的にルエナに対する計画です。皆さまからの献金はそこに送られます。

その上、今までおこなわれた計画は最大限の配慮でおこなわれ、それらは私たちの使命を生かしているものです。その使命とは現実を変えるための道具としての全人教育を強調していくことです。
これらの3つの計画は教員の育成、教育に必要な用品をセンターに整備し、生徒の勉強と学習の場としての図書室の建設です。私たちはアンゴラでの個人的、社会的な現実を変革するための動力として教育の必要性を確信しています。

この援助のための皆様のご努力を心から感謝いたします。スピノラ連帯がおこなう事柄をこれからも報告することをお約束いたします。本当にありまとうございました。
「スピノラ連帯」責任者 アナ・コロナド